ノベルズ

GateOdyssey

怪我の療養のため久しく前線を遠のいていた俺。先立つものを得るために友人から紹介された仕事は軍秘匿機関での最高機密計画に関わるもの。だが記載されていた業務内容は「子供の保育業務」だった──引き合わされたのは不思議な瞳を持つ七人の子供達。
近未来を舞台に、あまりにも幼い戦闘生命とそれをとりまく大人達の戦いと葛藤の記録。

硝子の明日

著者あきらるりのの事実上の処女短編小説です。
15年の歳月を越え、また愛すべきあの3人に会える。